クリスマスのあれこれとか色々
毎年、クリスマスが過ぎると、街の空気や、人びとの雰囲気が一気に変わるような気がします。
今年も、横浜山手西洋館 世界のクリスマス2019 を堪能させていただきました。外交官の家では、アメリカのクリスマス。オーソドックスな装飾と、白馬など、ドリーミーなアイコンの装飾との対比は、現実と夢の世界のようでした。その他あちこち回って、大好きな食べ物は、一番最後に頂く私の、一番の楽しみだった、閉館間際のベーリックホールへ駆け込み、入って直ぐに、うわぁーステキと、思わず口にしてしまいました。フラワーアーティストの、エルベシャトランによる、フランスのクリスマス装飾を、目にした瞬間、素敵トキメキでTrans 催眠状態でした。 まるで絵画を見ているような、エルベシャトランの、その空間をひとつにする世界観。調和って大事だなと、改めて感じました。
元町商店街では、クリスマスのロンドンバスが走っていて、その光景は、まるでLondonの、ピカデリーサーカスのようでした。今朝は、無事に終わったねーと商店街の方々は笑顔で、そして手元は慌ただしく、クリスマス装飾の片付けと共に、新しい年を迎える準備が始まっていました。
先日、エリクソン催眠プロフェッショナルコースのテキストを読み返しました。日本ホリスティックアカデミーにて、受講した頃には、ummm……なんだか、難解だなぁと感じましたが、その後、自分が、この仕事に就いて、クライアントさんと、時空間を共にする中で、ああこれは……とエリクソン催眠で、学んだことが感じられようになりました。 それもこれも、まずは、クライアントさんとの、調和を図ることが出来たからかだなぁと、ベーリックホールを、後にした帰り道、エルベシャトランの余韻に浸りながら感じました。
今日は、2019年最後の新月ですね。誰しもが持つ、新しいドアのドアノブに手をかけて、その先の、新しい世界での計画を……
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