ああ そうだった
Hola!
お久しぶりです。blog続いておりましたが、また頓挫、そんな感じで あっという間に、もう11月、明日は蠍座で新月ですね。この1か月の私の日々は目まぐるしく、1分が、60秒って本当?って感じるほどでした。自分がそういった、大きな変化や変容の時期にあると、クライアントさまも、同様な状況におかれた方が多く、その方の人生において、ほんの僅かな時間を共にする中で、不思議な感覚が訪れる時が、あります。 このひと月は、ヒプノセラピーのセッションよりも、クライアントさまの、お話しを伺う中、そこで色々と、お気づきになられる瞬間が多々ありました。
ヒプノセラピーのセッションは、行わず、お帰りになる際に、「何処かできっとお会いしていますよね、私たち」には、そうかもしれませんね、と …本当にそうかもなぁと感じることがあったりと。いずれにしても、やはり 自身で気づくということは、何物にも代え難い、その方だけが持つ、純度の高い結晶だと感じます。ヒプノセラピーや カウンセリングは そこに向かうための、1つのツールであり、自身の中に備わっている素晴らしい世界を、ノックするだけだと思っています ❤︎
夏の前に、横浜美術館で観た nude展のコレクションを見返して、なんだか遠い日々に感じました。
ああ、そうだったそうだった、ロダンの接吻の彫刻の 奥で、ひっそりと展示してあった、 ターナーのスケッチブック、実は かなり、クルものがあったなぁと…
Joseph Mallord William Turner
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