「あ…」
Hola!
私は 米海軍がある 限りなく透明なブルーを世に出した、九州の港街で育ちました。つい先日、8月に帰省した時に、やはり九州の西陽ってパワフルだなと、感じたり、海沿いの道を運転しながら メロウな気持ちになりつつ羽田空港に到着しました。
帰省の目的は、叔母に会うことでした。家庭環境が複雑だったりして、叔母という名の育ての親なのですが、だいぶ認知症が進んでいて、私という存在は 彼女の中で、中学生のままでした。今の仕事をするようになって、 よいことも 一見そうでないことも 「あ…」っと 無意識の領域から 届くような事が増えましたが、、よく こういうことをOverに騒ぎ立てる方もいらっしゃるようですが、こういう six sense のような感覚は、誰しもが持っているもので、取り立てて特別な能力では無いと思います。
最後に また来るからねと、手を振った時に「あ…」と、いうものが、よぎりましたが、どこかに閉じ込めてしまいました。それは夕べ携帯電話のメッセージお知らせ表示を、みた瞬間に、すぐわかりました。 週末で連休で、明日の便などがあるのかなと、催眠状態で検索して奇跡的に見つけて、お別れに来て欲しいんだなと、夕べはそんなことを想うスペースが全くありませんでしたが、今 羽田空港で ぼんやりそんなことを感じています。
「あ…」に 内包されていたものは
占星術的にみても… 逆行していた冥王星が順行、冥王星は破壊と創造のエネルギーであり 死が ひとつのサイクルの終わりなのだとしたら新しい世界が はじまるのだろうなと感じます。
暑い日 en 羽田空港
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