すっかり
涼しくなりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はこの数ヶ月の間に、印象的な様々なことを
体験、体感しました。
9月の一週目まで、空き時間に元町プールで泳いだことが遠い日に感じます。その後、あの大きな台風15号、雨が地と平行に降り真っ白な夜を初めて目の当たりにしました。元町公園の樹々は、海からの暴風により倒木がひどく、私が好きだった樹や、桜の木も、翌朝無残な姿となりました。今なお、停電等で不安な日々を、お過ごしな方々に、一刻も早く何時もの穏やかな日々が、訪れれますように、お祈り申し上げます。
その他のデキゴトは、素敵なご縁により、ミディアム・ヒーラー(霊媒) と、呼ばれる方々にお会いしたこと。スーッと目を細めて、スピリットからのメッセージや、お感じになったことを言葉になさるその姿には、愛が溢れていました。このような、psychic な能力を持つ方の アプローチは、特に、「スピリチュアル」 という言葉だけが、一人歩きして、そのカテゴリーがお金を生む昨今において、
私が、私は…… という プロモーション的なもので溢れています。それを、「良い・悪い」と評価しようとは思いませんが、やはり、自身の力を見せることで、信じさせる というようなエネルギーよりも、
愛に溢れたエネルギーが宿るものを、私は信じたいなと、また、自身もそのようなものを、クライアントさまに届けたいと、改めて感じさせられた時間でした。
9月末には、数年訪れております、自然がいっぱいの、穏やかな中津川での音楽フェス 中津川 THE SOLAR BUDOKAN に今年も参加してきました。太陽光100%の光や、音はとてもクリアで、どんなに激しい音も、やさしさを感じられて、太陽がもたらしてくれるモノの大きさを感じます。人見知りや、恥ずかしがっていた、知人の子どもや、毎年中津川で会う子ども達が、今年は駆け寄って来てくれたりと、伸び伸びとした子どもの、自由な、潜在意識を感じました。また、会いたかった人に会えたりと、記憶に残る素敵な2日間でした。毎年、中津川インターから、中央道に乗るあの瞬間が、さみしくて仕方がありません。
中津川の翌週は、去年旅立った叔母の一周忌で、佐世保に帰りました。行きの早朝便の中では、今までは、帰るとすぐに叔母に会いに行っていた、もうそのルーティンではなく、叔母はいないんだなぁと思っては、さみしくなったりもしましたが、従兄弟たちに会えて色々と話せて良かったなと、叔母が、ちゃんと用意してくれていたんだなということを、感じました。10月だというのに、九州は真夏のような暑さで、次の日は、五島列島に行こうと思っていましたが、フェリー出港時間に起きてしまい、というよりも、思いっきり寝坊してしまい、どうしようかなぁと…… 考えることなく、気の向くまま車をレンタルして、平戸島へ行きました。キリシタン関連の教会などが、世界遺産登録されたことで、平戸島もパンフレットや、ガイドブックに載っていますが、載っていることより更に、奥があるというのか、本当のことは、自分の目でみて、そして第三の眼で感じたことだよ。と、誰かに言われたような気持ちになるくらい、秘島、秘境感があり、そしてキリシタン弾圧という、哀しみと、そこからもずっと守られてきた愛を感じる土地でした。教会は、建造物としても素晴らしく、堂内の波動は、次元が違っていました。
どのデキゴトも、全く別物のようですが、私にとっては、1つの地点までの事が完了して、そこからまた、点と線が繋がっていくように、新しい世界が生まれて始まりを感じた、貴重な日々でした。
この感じたこと、受け取ったこと全てを、
これからまた、クライアントさまたちに、
愛の宿るものとして、届けたいなと思っています。
追伸:9月末までのキャンペーンをご利用下さった
皆さま、本当にありがとうございます。
平戸島 川内峠 写真には収まることのない、ランドスケープ感
田平天主堂 重厚感のある教会 堂内のステンドグラスは、線が細く鮮やかな色彩でした。
長崎空港内の 青龍
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