「見える」だけじゃないヒプノセラピー
曇り空に溶け込み、ぼんやりと浮かんで見える富士山も、いい感じですね。ヒプノセラピーにおける、催眠下で感じるイメージは、このような感じで、ぼんやりと見えてくるのかもしれません。
ヒプノセラピー催眠療法のセッションは、あくまでも「セラピー」なので、私の一方的なリーディングではなく、催眠下で今どんな事を感じているの?などの問いかけなどにより、クライアントさんと、コミュニケーションを図りながら進めていきます。
そのやりとりの中で、よくあるのが、
今どんな感じ?に対して
「えっと、、、見えません……」という応えです。
大丈夫です全く問題ありません。
なぜならば、これだけ情報過多な世の中ですから、インターネットで検索しては、ヒプノセラピーは映像が「見える」のだと、思われている方が多いのでしょうが、実際のところ、見える人ばかりではありません。古い匂いや、海辺の匂いがするといった具合で匂い。温かい場所冷たい水などの温度、光や色彩、音などなど、十人十色で、その方独自のさまざまな感じ方があり、また、その感じ方を知ることも、自分にとって大切なことや、やるべきこと、進む道のヒントを得られる要素のひとつです。
ちなみに私は、ヒプノセラピーはじめの頃は、
水彩画や油絵のような映像で見えていましたが、
近頃は変化しました。
ことばや文字の羅列が降りてくるような、
映画「マトリックス」で有名な、あのオープニングシーンのような感じ方です。
当サロンのCOVID-19の感染予防対策
○当面の間
営業時間を18時までと短縮
(オンラインでのセッション、カウンセリングは、18時スタートが最終受け付けとなります。)
○マスクの着用、手洗い、サロンの消毒、換気をいたしますとともに、クライアント様との適切な距離確保など感染予防対策に努めます。
○クライアントには、入室後ハンドソープにて、手洗い、うがい、アルコール消毒をお願いいたします。
何卒、ご理解とご協力のほど、お願い申し上げま
す。
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