乙女椿
春を待つ厳冬に咲く花、乙女椿が咲くと、寒い寒いと言いながらも、なんとなく春が近づいているなと
感じます。花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」
昨今の人々の行動の中で、必要とされることのように思えます。
緊急事態宣言により、お正月気分も吹っ飛んで、今年の豊富・希望もどこかにいってしまった。という声を聴きますが、これは希望的観測でも慰めでもなく、そのようなことが、自身の表層的な部分には見当たらなくても、ちゃんと自分自身の奥に宿っていることを、クライエントさまをみていると感じます。乙女椿の花の姿は、まるでアート作品のような造形美です。私たちの想いや夢も幾重にも重なっているその花びらのように、自分自身の中に存在していると……そのような事を感じさせられた1月でした。
このような状況下において、寒い中足を運んでくださいました皆さま、ありがとうございます。1月も乙女な方、秘めたラテンな方などなど素敵な方々と出会えました。今年は季節の分かれ目「節分」が2月2日です。皆さまらしい造形美、ビューティフルマインドに幸せな春が訪れますように
PS: 時折、やってますか?といったお問い合わせを頂きます、ありがとうございます。この状況下ですので、控えめながらやっております。どうぞよろしくお願いいたします。
0コメント