Almost Transparent Blue
Hola!
あっという間に5月も終わり、雨の季節を迎える準備を…5月病と、いう心の状態は今や、働き方や生き方の多様化により5月では、ない人の方が多いのかもしれませんね。
この月は、「愛すること」エーリッヒ.フロム著書のタイトルのようですが、そのようなことを抱えておられるクライアントさまの、お話しを性別問わず、伺うことが多かったように思います。中でも、やはり誰にも言えない関係性の中で、愛や運命的なものを感じていると いうお方が多く、色に例えるならば、どんな色なんだろうなと感じることが無数にありました。
私の仕事は、それはいい事. 良くない事と、ジャッジをする仕事ではないので「誰にも言えない」話しを聞いてほしい、その お気持ちのままを、ただただ受け容れています。過去生でも一緒だった相手をヒプノセラピーのイメージの中で感じて、なぜ この関係性が運命だったのだろうと、歓喜と絶望と安堵のような皆さまの表情を垣間見る瞬間、どんなに素敵だったり、やさしかったり、詩的な表現の言葉も 嘘のような、気持ちになる時があります。
ただひとつだけ思うのは理屈ではない
人の想いは次元をも超える時があるのだなと、いうこと。
その色は、そうですね、
限りなく透明に近いブルー だとよいなと。
なぜならば、限りなく透明に近いって …皆違うから無数の色があるような気がします。
先日 「NUDE 」展 横浜美術館へ
ロダンの 接吻 The Kiss のエネルギーは圧倒的で、言葉を失うほどでした。
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