ひとり時間旅行
20代後半に、何にだったかは
題材で800字くらいの原稿を書いたことがあり、
好き嫌いを超えて 人々には言葉では
言い表す事のできない不思議な縁があり、
それは遠い過去からの繋がり…とかなんとか
「前世退行の新技法とその練習」の勉強会に出席。
その中で ニアデス(臨死体験)や幽体離脱という
話が出たあたりから、ワタシはトランス状態となり
そこにいながら、一人回想号という名の
ロケットに乗っていました。
村井啓一先生すみません.........................。
なぜならば、エーテル体・アストラル体・
アカシックレコードなどという
そのジャンルのことには興味があったわけではなく
軽い気持ちで20代の頃に読んだ
横尾先生や、ルドルフ・シュタイナーの神智学や魔術
それらの書物で知った事だからです。
昨日あたりから、
過去からの色々なことは
今ここの自分へのイントロダクションの
ようなものだったと実感させられる為の
時だったのだなぁと感じました。
ヒプノセラピー・潜在意識の世界のゲートをくぐることで
何気ない日常において、このようなことを
感じる時が多々あります。
原稿を書いた時には前世療法のことは、まったく
知りませんでした。
そして20代の頃には、読んでいる本が怪しいと
フラれたこともありましたが
それらが、今のワタシの成分のひとつになって
いるのだなと、しみじみ想いにふける
帰りの電車の車窓からは
蒲田の街
あの部屋で、寝ている自分を上から眺めた事あったなぁ
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