麗しきジャポネズム
Hola!
今週末までと いうことで
「ファッションとアート 麗しき東西交流」展 横浜美術館へ
まず ポスターにある
ターナーの ドレスに
やられてしまうのですが
一言で… と 問われたら
タイトル通り
「麗しい」でした。
ゆったりとした展示スペースには
優雅な ムードが漂っていて
ガラスケースに入っていない
裸展示の ドレス達
ベルベットの光沢感や
金糸の刺繍の繊細さ
レースの妖しさ などなど
まるで 自分が纏っているかの
ような 感覚で 鑑賞できました。
催眠状態 姫気分ですね。
エミール・ガレの テーブルや
ルネ・ラリックの
チョーカーヘッドなども
展示してあり
もぅメロメロ
骨抜きになってしまいました。
今回の目玉のひとつ
第2室を贅沢に使って
展示してあった
「昭憲皇太后着用大礼服」
(マントー・ド・クール)
いわゆる
礼服で 洋装なのですが
当時の クラフトマンシップを
駆使して製作した
オール メイド イン ジャパンには
圧巻…
感動で 涙腺破壊してしまいました
あぁ やっぱり 美しく麗しきものたち
は 脳内エクスタシーに
導いてくれますねぇ
あと 姫気分は ココロが
潤います。
6月25日まで
あと2日
是非是非 おすすめです。
平日のみ 写真Okスペースも
ありました!
ターナーのドレス 実物も 可愛いすぎました
英国 リバティ社の イブニング・コート
素敵な裏地
シャネルの イブニング・コート
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